お客様の好みや暮らしに合せた細やかな自由設計と自然素材、伝統の技で作る木の香り漂う健康住宅。

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株式会社西工務店
福岡・一級建築士事務所
Nishi Construction Inc.
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糸島市志摩吉田2029
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「リビングとキッチンが広い部屋でひと続きで
20帖くらい、6帖の和室が1部屋あって、8帖の寝室、
6帖の子ども部屋が2つと、2階にもトイレを。」

このような希望からお話が始まる事があります。
家を建てると決めたとき、親戚や友人のお宅、
モデルハウスや雑誌等でいろいろなおうちを見て、
自分のおうちのイメージが頭の中で膨らんでくることでしょう。
私たちは、住まいは部屋を並べる『間取り』ではなく、
皆さんの『暮らしを守り、生活を豊かにする器』だと考えています。

家族団らんを重視する時は、家族が集まるリビングを豊かにし個室は狭くても良いかもしれません。好きな家具に合った雰囲気作りをすることも良いでしょう。床に寝転がってくつろぐのが夢だという方もいらっしゃるでしょう。孫が来た時に元気に走り回る家を造りたい。海外にあるようなガラス張りのモダンな家に憧れる。縁側でご近所の方とひなたぼっこしながらおしゃべり。
100の家があると100の暮らし(スタイル)があります。

皆さんが新しいお家でどのように暮らしているかを想像し、10年後、20年後の自分達を想像してください。皆さんが憧れ、夢見ている住まいのイメージをお聞かせください。そして、自分スタイルの家を、私たちと一緒に作りませんか?




テレビのリフォーム番組や、家の紹介番組、雑誌などの家作りのさまざまな情報が溢れているので、色々なことを良くご存知のお客様が増えています。
「床は無垢の床材で、壁は珪藻土」
テレビや雑誌の影響か、最近このような希望をされる方がすごく増えています。体に害が少なく、健康に暮らすライフスタイル(ロハス)が広がってきているのでしょう。また、気候・風土に合わせた住まいづくりも大切です。
わたしたちは『自然素材で作る住宅』をお勧めしております。
<本物の>無垢の床は、肌触りが暖かく、柔らかくてたいへん気持ちがよいものです。
<本物の>塗り壁(しっくいやシラス、珪藻土など)は調湿作用があり、ムッとくる夏の蒸し暑さや冬の結露を和らげます。肌触りや湿度などの居心地が良くなることで、機械(エアコンやストーブ、加湿器、除湿器など)に頼る空調を少し弱めることができ、地球環境にもやさしくなります。

ただし、木は柔らかいと傷がつきやすく汚れもつきやすいし、季節によって温度や湿度によって伸びたり縮んだり、反ったりします。壁が塗り壁だと左官さんが塗るので手間がかかりコストが高くなるなどのマイナス面もあり、良いところばかりではありません。マイナス面を少なくするために無垢の床材の表面をコーティングして固くした床材や、塗りやすくなるように接着剤を混ぜた珪藻土などもあり、自然素材と称した人工建材のようなものもあふれています。

「木は切り倒された後も生きている」「自然素材は生き物だと思ってその力をうまく取り入れよう」「ちょっとした傷や汚れは家族の歴史の一部、一緒に成長していこう」といった気持ちで上手につきあうことが自然素材で家づくりをするコツです。
私たちは一つ一つの材料を吟味し、『その場所にあった適材適所の建材』 『できるだけ、体に害のない自然塗料を利用して汚れをつきにくくする方法』 『汚れがついたときのメンテナンス方法』などのアドバイスなどを含めて材料選びのお手伝いを致します。




現代にはいろいろな名前のついた工法や作り方があります。もちろん新しい材料などによって生まれたものもありますが、電気のなかった時代の暑さ寒さを凌ぐためのいろんな知恵や、雨風に耐える作り方は、本来その地域の気候・風土に合わせて長い時間培われ、伝わってきたものでした。

家を建てる技術も同様で、大工さんの長い修行と経験によって、一本一本の木の癖を読み、どのような
場所に、どの向きで使うかを考えながら柱に墨を付け、切り込んで、組み立てます。

そのような地域に伝わる技・工法・住まい方を取り入れながら、新しい技術を
融合させることでその地域に伝わる気候風土に合せた建て方ができるのではないか
と私たちは考えます。


□当社の基本工法 <在来工法(木造軸組工法)>
日本の伝統的な工法をもとに、構造的な強化、断熱性や気密性の向上など改良を重ねて現代に引き継いだもの。柱、梁(はり)など軸状の部材で主に構造体を支えています。建築現場を見れば、最初に全体の骨組みが一気にできあがり、その後屋根や壁を張ってゆくという工程をとるので、ツーバイフォーと区別ができます。
古くは、柱や束(つか)といった縦材と梁、桁(けた)、貫(ぬき)といった横材だけで構造体を造っていましたが、これに筋交い(すじかい)などの斜め材を加えることで、耐震性、耐久性が格段に向上しました。また、柱を両側から壁で覆う工法をとることで、気密性も高くなっています。
さらに、以前は現場で施工者が行なっていた細かい作業を、工場で済ませてしまうことにより、施工の効率も上昇しています。建築業界全体としては、それが主流ですが、納期よりも施工者の手作業のよさを重視しているユーザーも多いので、どちらがいいとは一概にいえません。
在来工法は軸状の部材で構造を支えるため、大きな窓を取ったり、増改築が容易などの利点があります。




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