|
|
一言に「家を建てる」といっても、完成までには様々な手順があります。
ここでは、家ができるまでの流れをご紹介したいと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
日本には八百八の神様が居られ、土地を所有されています。日本は国土が狭く、もともと農耕民族ですから土地の所有については神代の昔から争いの元でした。
神様の所有されている土地に居(家)を構えるのですから、勝手に建てて神様のお怒りに触れないように土地を借りる為の「土地借用の儀式」なのです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
まず、建物の高さを決める「根切」を行い、地盤の調査結果によっては杭と呼ばれる基礎の補強を行います。
さらに、基礎の配筋(べた基礎)を行います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建て方とは構造部材を組み上げること。
木造住宅 の場合、土台の据付から柱、梁、小屋組(屋根を支える構造部分)の棟上げまでの作業
工程をいう。
先に梁・桁に柱を固定しておいて、クレーンで吊り上げます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建前とも言い、棟木を上げる時に行われ大地を司る神に守護を感謝し、家屋の棟を司る神に工事の成就を願う祭事です。
吉日に朝から一気に柱、梁を立て上げ、午後4時頃から上棟式が行われる。
一番高い棟木に破魔矢を飾り、四隅の柱に酒と塩、米をまいて建物を清めます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
屋根工事や、外壁工事など、住まいの印象を決める
外装工事を行います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
室内空間を作る床・壁・天井のなどの、
内装工事を行います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
お客様に検査をして頂き、正式にお引渡しいたします。 設備機器の取扱いについても説明させていただきます。 また、お引渡し後、随時点検に参ります。尚、「2年」を目安に定期点検を実施いたしております。お住まいになられて、何かお気づきの点がありましたらお申し付け下さい。 |
|
|